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yuki☆tomo

Author:yuki☆tomo
日本の片隅でひっそりと신화愛を囁く。

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Cute lover - Kyowoo -

2015.05.05 19:00|創作 ‐ Kyowoo ‐
「ヘソン〜!なぁ、今度のオフに一緒に買い物行こうぜ」
「えっと…その日は…」
「何?なんか予定入ってる?」
「あ、いや…予定っていうか…」
「じゃ、行こうぜ。決まりな!」

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テーマ:二次創作(BL)
ジャンル:小説・文学

Stage - Kyowoo -

2015.05.19 19:00|創作 ‐ Kyowoo ‐
ヘソンは、ステージ上ではあまり派手なパフォーマンスをしない。
こちらが乗せようと誘ってみても、照れながら拒否る。
その照れ方が可愛くて、ついついもっと仕掛けたくなる…

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テーマ:二次創作(BL)
ジャンル:小説・文学

俺のモノ - Kyowoo -

2015.05.28 19:00|創作 ‐ Kyowoo ‐
「なぁ、ミヌ。俺のコト、好き?」
「好きだよ」
「ジニは?」
「好きだよ」
「ドワニは?」

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テーマ:二次創作(BL)
ジャンル:小説・文学

ないものねだり - Kyowoo -

2015.06.07 19:00|創作 ‐ Kyowoo ‐
「ヘソンは良いよなぁ…歌が上手くて」
「はぁ?何言ってんだ、いきなり」
「だってさぁ…」

タブレットをジッと見ているミヌの手元を覗き込む。
数年前「不朽の名曲」に出演した時の俺が映っていた。

「だって、めちゃくちゃカッコイイじゃん、この時のヘソン」
「 “この時の” ?」
「やっぱさぁ、神話はヘソンの歌声あっての神話だよなぁ…」

しみじみとそう言われて、正直照れくさい
同じ様にボーカルを担当していても
ミヌと俺では全くタイプが違う…と思う。

「俺は…ミヌが羨ましいけどな」
「俺が?!何で?」
「歌も歌えて、トークだって面白いし、何より踊れるだろ」
「お前ももっとガンガン喋れば良いんだよ。慣れだよ、慣れ」
「そっちはできても、ダンスは無理だ」

ミヌのダンスは凄いと思う…心の底から…
時に可愛らしく、時にカッコよく、時にセクシーだ
セクシーと言うか…エロい…

「俺が女だったら間違いなく惚れるな」
「 “女だったら” ?」
「きゃー!ミヌ抱いて!てな」
「棒読みだな」

あはは、とミヌが笑う。

「俺はヘソンの声に惚れるよ。色っぽいのにパワフルで、スーッと染み入るような声に」
「ほんとかよ」
「きゃーっ!ヘソン、私のためだけに歌って!!てな」
「お前も棒読みじゃん」

言いながら抱き付いてきたミヌの背中を、ポンポンと叩く。

「お互い、ないものねだりだよなぁ」
「だな。ここにドンワンが居たら何て言うかな」
「贅沢者めっ!て言うぜ、きっと」
「だろうな。でもアイツの俳優としての実力は、俺たちには無いよな」
「やっぱり…ないものねだりだな、俺たち」

お互い顔を見合わせて、2人でもう一度笑った。

幼なじみ - Kyowoo -

2015.06.30 19:00|創作 ‐ Kyowoo ‐
「ヘソン!公園行って木登りしようぜ!」
「ヤダよ。ミヌの方が巧いの知ってるもん」
「じゃ、かけっこしようぜ」
「ヤダよ。ミヌの方が速いの知ってるもん」
「なんだよ!ヤダヤダばっかり!!おれと遊ぶのがそんなにヤなのかっ!?」
「分かったよ…でもミヌ、上着は?」
「分かんない。さっきまで昼寝してたから」
「ちゃんと着ないと、転けたらケガするぞ」

子どもの頃からヘソンは俺のお守り役だ
大人になった今でもそれは変わらない

「ミヌ、起きろよ」
「う…ん…もう少し、寝かせてよ…」
「ダメだ。早く起きて朝メシ食えよ」
「だってぇ…」
「ほら、起きろって。仕事、遅れるぞ」

モソモソと動き出した俺の肩に、ヘソンの細く長い指が優しく触れる。

「ミヌ、お前上着は?」
「分かんない。眠い…」

片手で眠い目を擦りながら、もう一方の手でヘソンのシャツの裾を小さく握る。
俺の昔からのクセだ…

「遅くまで起きてるからだろ」
「ヘソンが寝かせてくれないからだ」
「欲しいって…ねだったのはミヌだろ…」

昨夜の快楽がまだ少し体の奥に残っていて、嬉しいような恥ずかしいような面映ゆい気がして、シャツを握る手に力を込める。

離したくない…離れたくない…

少し見上げる角度の俺の視線は見ないまま、俺の肩を抱くヘソンの手にも少し力が込められるのが分かった。

「風邪、ひくなよ…」
「うん…」

そのまま、ダイニングルームへと足を向けた。

猫 - Kyowoo -

2015.07.07 19:00|創作 ‐ Kyowoo ‐
ヘソンのサラリとした髪の毛に触れる。
光の加減によって金茶色にも見える髪の毛は
今、朝日を浴びてキラキラと輝いている

自分のフワフワとした髪の毛に触れた。
少しクセのあるこの髪の毛は
朝日の中、ヘソンの目にどう映るだろう

俺とヘソンは何もかもが違う。

ヘソンのスラリと長い手足
ヘソンのしなやかな体つき
この業界随一といわれる歌声
この声に皆、魅了され、恋をする

俺も…恋した一人だ…

ヘソンの声に恋をして
ヘソンの姿に魅了され
でも、叶うはずの無い恋と諦めていた

ヘソンに抱き締められたあの日
ヘソンから告白されたあの瞬間
俺の中で何かが弾けた気がした

あれは、俺のヘソンに対する欲情だ…

天使のようだと評されるその声で「好きだ」と告げられて
長いその両腕で抱き締められた時
俺はヘソンが欲しかったのだと気付いた
俺はヘソンに欲されたかったのだと知った

同性だとかメンバーだとか…関係なかった。

けれどいつか、この恋も終わるかもしれない
いつの日か、ヘソンは間違いだったと気付くのだろうか?
いつの時か、ヘソンはただの気紛れだと知るのだろうか?

間違いでも良い、気紛れでも良い
ヘソンに抱き締めてもらえるのなら…

「ん…おはよう、ミヌ」

眩しそうに目を細めながら、
俺の髪に触れてくる細く長い指
その手を取り、俺の髪に触れた指先にキスをする。

「ミヌ、擽ったいよ」

目を細めたまま笑う口元にも唇を寄せる。

「おはよう…ヘソン」


妬きもち - Kyowoo -

2015.08.25 19:00|創作 ‐ Kyowoo ‐
「ヘソンはさぁ、俺とジニとどっちが好きなんだ?」
「は?何だ?いきなり」

不意打ち過ぎる質問に、変な声が出た。

「だってさぁ…母鳥だの親子鳥だのって、随分とジニを可愛がるだろ?」
「そんな事言うなら、ミヌだってジニを特別扱いし過ぎだろが」
「俺が?いつ?」
「シナのステージでも、ミヌのソロステージでも、しょっちゅうくっついてるだろ?!」
「べ、別にくっついてなんか…!」
「いいや!くっついてるね。頬に触ったりポッポしたり?空港や移動中でも手ぇ繋いだり肩抱かれて喜んでるだろ?」
「そんなっ…!喜んでなんか…」

最後の方は口籠るのにミヌの方へ視線を向けると、唇を噛みしめて上目遣いで俺を睨んでいる。その眼に薄っすらと滲むモノ…

「…分かった。ヘソンは…俺が嫌いなんだな?」
「…なんでそうなるんだよ」
「ジニが好きで俺が邪魔だから、だからそんな意地悪言うんだろ!?」
「ミヌが聞いてきたんだろ?何でお前が怒るんだよ」

自分でも、少しキツイ言い方だったかな、と思う言葉尻に

「…もういいっ!!」
「おい!ミヌっ…!」

ソファから立ち上がり部屋を出て行こうとするミヌの腕を掴んで引き戻す。

「離せよっ!!」
「いい加減にしろよ…」
「何がっ……んっ…」

ミヌの頭を掻き抱くようにして引き寄せ唇を奪う。最初から深く…

「ん…んっ…は…ぁ……」
「…俺が誰を好きか、ミヌが一番分かってると思ってたけど…?」

再度唇を寄せると、もっと、とねだるように背中に腕を回してくるのに、そのままソファに組み敷き、ミヌの身体を優しく愛撫する。

「…や、ヘソン…ここじゃ…ヤだぁ」
「…今更、ムリ…後悔したって……」

耳元で囁くと、ミヌの身体がビクンと跳ねる。
その身体のラインをなぞりながら、首筋にも唇を寄せ、そっと下肢に手を伸ばした…