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yuki☆tomo

Author:yuki☆tomo
日本の片隅でひっそりと신화愛を囁く。

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Sweet lover - Kyodeng -

2015.05.06 19:00|創作 ‐ Kyodeng ‐
「ドンワン、ごめん」
「ん?何が?」
「今度のオフにドンワンの部屋に行く話、キャンセルさせて欲しい」
「…そっか。ひょっとして……ミヌと?」
「…うん。ほんと、ごめん…」

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テーマ:二次創作(BL)
ジャンル:小説・文学

Body check - Kyodeng -

2015.05.18 19:00|創作 ‐ Kyodeng ‐
「おい、ドンワン!お前、何だってあぁも腋を見せんだよ?」
「へ?別にイイじゃん。減るもんでなし」
「いい訳ないだろうがっ!俺たちのファンは圧倒的に女の子が多いんだぞっ!みっともない…てか、恥ずかしいだろうが!!」

…つくづく、ヘソンは面白い奴だと思う。

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テーマ:二次創作(BL)
ジャンル:小説・文学

Give it 2 Me - Kyodeng -

2015.05.27 19:00|創作 ‐ Kyodeng ‐
触れてみたい。
アイツの黒くて柔らかそうな髪に
見てみたい。
アイツの瞳に映る俺を

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テーマ:二次創作(BL)
ジャンル:小説・文学

王子様? - Kyodeng -

2015.08.06 19:00|創作 ‐ Kyodeng ‐
「ねえ!ドンワン君って、ヘソン様と幼なじみって、本当?」
「ぶっ!!」
飲んでいたコーヒー牛乳を盛大に噴いて、思いっきり噎せた。
「ちょっと!ヤダ!キム君、汚〜い!!」
「げほっ!げほっ!は?げほっ!え?ヘソ…ン…様?」
「ヘソン様!ピルギョ君の事よ!!」
「学校中の女子がそう呼んでいるの、知ってるでしょ?」
そういや、違うクラスの女子も、そんな風に呼んでたな…
「ドンワン君だって呼んでるじゃない!」
「ヘソン様が男子でそう呼んで怒らないの、キム君だけなのよ!?」
廊下で女子数人に囲まれ矢継ぎ早に問われるのに、はて?と思い返してみる。

アイツとは小学校入学前からの付き合いだ。
女の子みたいな顔立ちの所為か、よく男共にからかわれてたっけ…
逆に女子からは「王子様」と羨望の眼差しを浴びてたな…
女の子みたいと言われるのが嫌で体を鍛えだしてから、更に女子のファンが増えた。

中学生の頃、数人の女子が「ヘソン様」と呼びだしたのを機に、俺達も面白がって「ヘソン」と呼ぶと、俺以外は跳び蹴りを喰らってたな…
俺にだけそんな風にしないのは、ガキの頃、いじめっ子から庇ってやってたからだと思っていたけど…どうなんだろう?

「ヘソン様って、彼女居ないんだよね?」
「ねえ、ヘソン様はどんな子が好みか、ドンワン君は知らない?」
「彼女?好み?…アイツの?」
「やっぱり、美人で女の子らしい子が好きなのかなぁ」

高校に進学して、他校にもファンクラブがあるという噂も耳にする。
でもアイツ、彼女居なかったよな…何でだ?
登下校は基本俺と一緒だし、休み時間も大概教室に居て俺等とバカ話に興じる。
休日もよくどっちかの家でゲームしたり、一緒に出掛けたりするよな…

…ふと思い至る。

気が付けばいつも一緒に居る。必ず隣に居る。
アイツの姿が見えないと、何故か不安になって探してしまう。
反対に俺がフラッと離れると、戻ってきた時に凄い剣幕で怒られる。
「ドワナ!何処に行ってたんだよ!何してたんだよ!」と…

…あれ?もしかして、俺ってヘソンの事が…好き?
…てか、もしかして、ヘソンって俺の事が…好き?

素早く見回した教室の中、不機嫌そうに俺を睨んでいるアイツを視界に捉える。
俺の視線に気付いてプイッとそっぽ向く姿に、思わずニヤける口元を慌てて隠した。


…そっかぁ…そうなんだぁ……好きなんだ

今日の帰り道は、少し遠回りして帰るか…

Kiss & Hug - Kyodeng -

2015.08.15 19:00|創作 ‐ Kyodeng ‐
「ヘ〜ソ〜ン♪ なあ、チューしようぜ」

日付けも変わった深夜に、突然押しかけてきた男は、
ドアを開けて出迎えた俺に、いきなり抱き着いてきた。

…酔ってんな

「なあ〜。チューしようぜ、チュ〜♪ 」

肩に触れてくる指先も、首に回してくる腕も
ドンワンの全てが熱い。

…アルコールの所為だけじゃ、ない?

「ドンワン?何かあった?」
「ん〜?別に何も無いぞぉ」

この男が戯けた調子で言う時は、何かあった時で
でも何があったのかなんて、決して言葉にしない

「…ドワナ……」

ドンワンの両腕を掴み、壁に押し付けて唇を奪う

「…ん…んぅ……ヘソ…ン…」

暫くして離した唇に、親指で触れていると

「…ごめ…ん、ヘソン…」

震える声で俺の胸元に顔をうずめてくるのに

「いいよ、ドワナ…気にするな…」

そっと、その背中を抱き締めた。

Duet ‐ Kyodeng ‐

2015.10.23 19:00|創作 ‐ Kyodeng ‐
「なあ…今度出すソロアルバム、コラボしてやろうか?」
「…なんで上から目線なんだよ?」
「別に…嫌ならイイよ」
「嫌じゃない…けど、今回はボーカルデュエットが無いからさ…」
「そっか。残念」
「ごめんな、ヘソン」

気にしてないという様に抱きしめてくる腕
後頭部に感じる優しいキス

「ありがとな…ヘソン」
「ん…?」
「もし…さ、ヘソンのソロで機会があれば…さ、その時は…」
「ああ…いいよ」

胸元に寄せられた手を取り、
人差し指と中指を口に含む。

「…なんなら今すぐデュエットするか?」
「…ああ、したい……」

俺の返事を待たずに覆い被さってくるのに
胸を合わせながら唇を重ねた…

冬がはじまるよ ‐ Kyodeng ‐

2015.11.08 19:00|創作 ‐ Kyodeng ‐
「ヘソ~ン、ヘソンア~!」
「何だよ?」
「寒いよ~、ヘソン」
「そんな薄着で出かけるからだろ」

公園でドローンを飛ばそうと、自転車で出かけたもののあまりの風の冷たさに、帰宅して即、ヘソンの背中に抱き着いた。

腹へと回した腕をペチンと叩く指先

「寒いよ~。ヘソン、寒いよ~」
「煩い。コーヒー淹れてやるから待てよ」

お湯が沸くのを待つ間もヘソンの背中に張りついていると、少し冷たくなった指先をそっと撫でる感触に気づく。

乱暴なくせに繊細な、この指先が好きだ…

ふと、視界に入ったカレンダー

「そっか、もう11月なんだな」
「そうだよ。だから寒くて当たり前なんだ」
「もう冬なんだな…」
「ああ…だから風邪なんかひくなよ…」

赤い丸印が書かれた、斜めに並んだ2つの数字を眺めながら、お互いの背中をくっつけてコーヒーを飲むと、心も体も温かくなった…