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yuki☆tomo

Author:yuki☆tomo
日本の片隅でひっそりと신화愛を囁く。

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Red Carpet - Ricwan -

2015.07.03 19:00|創作 ‐ Ricwan ‐
「エリック、受賞おめでとう!」
「サンキュー、ドンワン」
「これでまた、俳優ムン・ジョンヒョクの評価が上がったな」
「いやいや、それほどでも」
「バ〜カ、顔がニヤけてんだよ」

昨秋に出演したドラマの演技が評価された年末の受賞祝いにと、12枚目のアルバム活動が落ち着いた今になって、ドンワンと2人で杯を交わした。

「でも凄かったな、ドラマの反響。演技とはいえ、普通の恋愛をするエリックを久しぶりに見た気がするな」
「普通の恋愛って何だよ。お前だってそうだろが。一昨年のドラマ出演以降、役者キム・ドンワンは舞台に映画に引っ張りだこだろ」
「いやいや、それほどでも」
「マネすんな」

ケラケラと笑い合いながら、酒の入ったグラスを何度となく鳴らす。
他のメンバーが殆ど俳優活動をしない中で、役者としての悩みや疑問・不安を語り合えるドンワンの存在は、俳優ムン・ジョンヒョクにとって唯一無二だ。
多分、お互いに…

「しっかし、次は単独でバラエティのレギュラーとか、お前は本当に意欲的だよなぁ」
「そぉかぁ?単純に面白そうだなとか、それだけのコトだぞ」
「俺はまた暫く演技はいいかなぁ。面白そうな企画とか脚本があれば別だけど、当分はSHINHWAだけにしておきたいし」
「面白そうな企画とか脚本って、例えばどんな?」
「そうだな…例えば…俳優キム・ドンワンとの共演とか?」

悪戯っぽい口調で、でも真剣にドンワンを見遣った。

「俺と?」
「そう。刑事と犯人とか、若しくは相棒…バディ物とかって面白いと思うけどな」
「バディねぇ…生き別れの兄弟、なんてどうだ?」
「それは無理があるだろ!」
「何でだよ?」
「顔だって体格だって違い過ぎるだろが」
「そうかぁ?結構イケると思うけどな」
「ウケ狙いかよ」

俺の本気に何処まで気付いているんだかいないんだか…
でも、ドンワンとのこの距離感が結構好きだったりする

「でもまぁ、いつか本当にドラマでも映画でも共演できたら、言う事無しなんだけどな」
「そうだなぁ。エリックと共演か…確かに面白そうだよな」
「だろ?ま、その時は俺が刑事でドンワンが犯人役だろうけどな」
「だから何でだよ!」
「そりゃ顔だろ?」

軽い酔いの勢いに任せ、お互いワハハと笑い合いながら肩を抱き合い、またグラスを鳴らす。

「いつか演ろうぜ!主演キム・ドンワン&ムン・ジョンヒョク!!」
「おう!ダブル主演で世界進出だ!!」
「目指せ、ハリウッド!!」
「狙うぞ、オスカー!!」
「…大きくでたな……」
「どうせなら、レッドカーペットを並んで歩こうぜ」

新しい目標だ…

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2ヶ月〜!\(^o^)/♬

2015.07.03 20:00|未分類
ブログ開始から、丸っと2ヶ月が経ちました!
偉いぞ私!頑張ったぞ私!!ヽ(;▽;)ノ
これで直前の2日間無断欠勤(ブログのですよ)が無ければ、もっと褒めてあげたのに←自分で言うな

前作の『幼なじみ』はTwitterで仲良くしてくださっている方が描かれた、ぎょうイメージ絵をもとに、文章化してみました。
前々からそうだったんですが、私のブログではぎょう人気が高い!『幼なじみ』は、(創作話としては)過去最多の拍手数を頂きました!!

そして、今回の『Red Carpet』は私の思う、SHINHWA俳優組がこんな会話をしてたら良いな♡を、書いてみました。見たいんですよね、リクワン共演のサスペンス・アクションとか…いや、本気で。

こんな偏愛に満ちた趣味趣向を持ってる私ですが、今後とも宜しくお願い致します。

うぅむ…。

2015.07.04 19:00|未分類
ミンディで行くか、ホウで攻めるか。
ションディにするか、エンションとするか。
それが問題だ…←

新しいCP話を考える時に、右か左か悩むことなくスルッと出てくる組み合わせなら良いのですが、悩み出すととことん悩むので、そこから先に進まないという…σ(^_^;)

どうしよっかなぁ…

かわいい酔っ払い - Jinsyung -

2015.07.05 19:00|創作 ‐ Jinsyung ‐
深夜に起こされたスマートフォンの向こうから聞こえてきたのは、喧騒と明らかに酔っ払っているであろう声で

『ジ〜ナ〜、迎えに来〜い!』
「ん…ヒョン?酔ってるの?」
『酔ってないぞぉ〜!俺は酔ってなんかなぁ〜い!!』
『ワハハッ!!酔ってない!酔ってないよ、ヘソンは!』

聞こえてきた賑やかな笑い声に、何だか無性に苛ついた。
今夜は友達と飲むから先に寝て良いと言われていたけど、眠れる筈もなく、少し微睡んだ矢先の電話だっただけに

「どこ?いつもの店?直ぐに行くから!」

返事を待たずに、キーケースを掴み部屋を出た。


「ヒョン、ヘソンヒョン!」
「んぅ…。あ〜、ジナだぁ。来てくれたんだぁ」

肩を揺すって起こした人は、眠そうに目を擦りながら俺に手を伸ばしてきた。

「すいません、お先に失礼します。ほら、ヒョン…帰るよ」
「う…ん。じゃ〜なぁ〜」

周りにヒラヒラと降った右手が俺の右肩に乗っかるのに、離れていかないようにそっと握ると、

「ジナぁ…ごめんなぁ…」
「いいから、ほら、ちゃんと歩いて…」
「だぁいじょぶだって…」

呂律が回ってない上に覚束ない足下に右手を握る力を強めると、ヒョンの左手が俺の左肩から二の腕に触れながら寄りかかってくるのに、自分の口元がだらしなく緩むのが分かる。
どうしようもなく可愛い。
他のメンバーには見せたり取ったりしない姿や態度を、俺にだけは隠さないこの人が、どうしたって可愛いのだ。


帰り着いた部屋のベッドに、着ている服もそのままに倒れ込むと、聞こえてくる寝息。
被っていた上着のフードを脱がせて、現れた額にそっとキスをする。

「ん…ジナ…」
寝惚けて呟く口元にも唇を寄せ
「おやすみ、ヒョン。大好きだよ…」

普段は必要以上に男らしくカッコ良くあろうとしながら、今はひたすら可愛くて仕方がない目の前の酔っ払いを、そっと抱き締めながら瞼を閉じた。

かわいい酔っ払い ウラ話

2015.07.06 19:00|未分類


昨日の作品は、一昨日の夜にTwitterにてフォロワーさんがあげてたこの画像を見て、思いつきました。で、その時に「コレは外せんだろ!」となったのが、中盤に出てくる “ デレじに ” (笑)



これですよ!この口元!!
えぇ、そりゃあデレるでしょうよ!大好きなヒョンに、こんな風に甘えられちゃあ!!

…てな感じで、20分そこらで書き上げてしまいました(笑) 好きだなぁ、ジンション♡

猫 - Kyowoo -

2015.07.07 19:00|創作 ‐ Kyowoo ‐
ヘソンのサラリとした髪の毛に触れる。
光の加減によって金茶色にも見える髪の毛は
今、朝日を浴びてキラキラと輝いている

自分のフワフワとした髪の毛に触れた。
少しクセのあるこの髪の毛は
朝日の中、ヘソンの目にどう映るだろう

俺とヘソンは何もかもが違う。

ヘソンのスラリと長い手足
ヘソンのしなやかな体つき
この業界随一といわれる歌声
この声に皆、魅了され、恋をする

俺も…恋した一人だ…

ヘソンの声に恋をして
ヘソンの姿に魅了され
でも、叶うはずの無い恋と諦めていた

ヘソンに抱き締められたあの日
ヘソンから告白されたあの瞬間
俺の中で何かが弾けた気がした

あれは、俺のヘソンに対する欲情だ…

天使のようだと評されるその声で「好きだ」と告げられて
長いその両腕で抱き締められた時
俺はヘソンが欲しかったのだと気付いた
俺はヘソンに欲されたかったのだと知った

同性だとかメンバーだとか…関係なかった。

けれどいつか、この恋も終わるかもしれない
いつの日か、ヘソンは間違いだったと気付くのだろうか?
いつの時か、ヘソンはただの気紛れだと知るのだろうか?

間違いでも良い、気紛れでも良い
ヘソンに抱き締めてもらえるのなら…

「ん…おはよう、ミヌ」

眩しそうに目を細めながら、
俺の髪に触れてくる細く長い指
その手を取り、俺の髪に触れた指先にキスをする。

「ミヌ、擽ったいよ」

目を細めたまま笑う口元にも唇を寄せる。

「おはよう…ヘソン」


仲間以上恋人未満 - Woodong -

2015.07.09 19:00|創作 ‐ Woodong ‐
スタジオの練習室の灯りが点いているのに、 “もしや…” と思い歩くスピードを速めた。

「ミヌっ!!」
「よう、ドンワン。どうしたんだ?」
「どうしたんだ、じゃないだろ!おまっ…何やってんだよ!?」

練習用の靴に履き替えて軽くストレッチをしている姿に、思わず声を荒げた。
今回のアジアツアーの最中に、何度となくミヌが足を庇う姿を目撃しているだけに、また無理をしているのではないかと、気が気でない。

「何って…見ての通りだよ」
「こ…の、パボ!そんなムチャして余計に痛めたらどうするんだ!?」
「大丈夫だって…もう殆ど痛みも無いし…」
「ダメだ!!ほら、帰るぞっ!」

ミヌの腕を強く引いて無理矢理立たせると、ミヌの荷物を引っ掴んで先に歩き出す。

「ドンワン!ちょっ…おいっ!」
背後から聞こえてくるミヌの呼びかけを無視して、エレベーターに乗り込む。

「ほんとに大丈夫だって…」
「そんな事言って、お前は直ぐ無理するだろが」
「だって…嫌なんだよ。皆に迷惑かけちまうし…」
「何言ってんだ。迷惑なんてじゃんじゃんかけろよ。補い合ってなんぼだろ、仲間なんて」

地下駐車場へと向かうエレベーターの中、ふと、首筋に柔らかく触れるモノと肩に重なる重みに、首を後ろに回す。
ミヌが俯くようにして、俺の右肩に額を乗せていた。

「ありがとな、ドンワン」
「…礼なんか言うな」
「うん。ごめん…」
「謝る必要もない」

クスッという小さな笑い声の後、右肩の重みが微かに震えているのが分かった。
俺のTシャツの裾を掴んでいる手を、ポンポンと軽く叩いた…

地階に着いたエレベーターのドアが開き、歩き出そうとするとグイッと裾を引っ張られ

「ドンワ〜ン、おんぶ〜」
「はぁ?」
「足が痛くて歩けな〜い」
「…知らん。スタジオまで行けたんなら歩けるだろ」
「誰かさんが無理矢理歩かせるから」
「知らん知らん」
「仲間は補い合ってなんぼ、だろ?」
「仲間に貸してやるのは肩までだ。おんぶは…恋人以上だ…」
「……じゃぁさ、来年はおんぶしてくれよ」

歩き出した俺の隣でミヌがフハハと笑う。
その耳が赤く染まっていくのを見て、歩くスピードを少し遅くした。